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司馬遼太郎の名作を岡田准一、役所広司、有村架純ら豪華キャストで映画化決定 原田眞人監督『関ヶ原』2017年初秋公開

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司馬遼太郎が戦国史上最大の合戦を描いた小説「関ヶ原」。「国取り物語」「新史太閤記」と並ぶ"戦国三部作"であり、「覇王の家」「城塞」と並ぶ"家康三部作"のひとつでもある名作が、巨匠・原田眞人監督・脚本のもと、岡田准一役所広司有村架純という豪華キャストを迎え映画化されることがわかった。


本作は1981年にTBSでドラマ化され、今回待望の初映画化。また、司馬遼太郎作品の実写映画化は、1999年公開『梟の城』以来、実に18年ぶり。これまでの日本映画史上「関ヶ原の戦い」を真っ向から描いた映画作品は無く、その意味でも今までにない挑戦となる。


己の「正義」を強く信じ、愛を貫き通そうとした"純粋すぎる武将"石田三成を演じるのは、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画『蜩ノ記』以来となる本格時代劇への出演にして、原田監督作品には初参加となる俳優・岡田准一。豊臣秀吉亡きあとの天下取りに野望を抱き、三成と相対する徳川家康には、原田監督作品常連の名優・役所広司。三成の下で忍びとして、また女性として支え続ける初芽(はつめ)には、本格時代劇や殺陣などのアクションに初挑戦となる女優・有村架純。まさに現代の日本映画界を賑わす豪華キャストが、原田監督のもと、日本が世界に誇る歴史超大作に挑む。岡田と役所は『蜩ノ記』以来2年振り2本目の共演、有村にとっては岡田、役所ともに初共演となる。

今回の映画化に際して、監督の原田は、以下のように述べている。

なぜ、今「関ヶ原」か?

二十五年前、司馬遼太郎原作「関ヶ原」の映画化を熱望したことがあります。その時の心境は、単純に言えば、日本の歴史上、もっとも有名な「天下分け目の合戦」を日本映画の巨匠たちが描かなかった不思議への挑戦です。主役は島左近でした。原作の第一主役石田三成でもなく、第二主役徳川家康でもなく、第三の男である雇われ武将島左近の、最後の戦場としての関ヶ原に、強く惹かれたのです。
十八年前、「関ヶ原」を考えたときは司馬史観からは離れ、通説の「裏切り者」である小早川秀秋が主役でした。調べれば調べるほど、関ヶ原に於ける最年少武将19歳の秀秋の決断は裏切りではなく、年月をかけた豊臣の権威への「復讐」に違いないと思うに至ったからです。「徳川史観」は無論、勝者に都合のよい歴史書であり、多くの作家たちの秀秋軽視論の背景には若さへの侮りがあるのではないか、とも思えました。
その五年後、「ラスト サムライ」に出演することで大掛かりな合戦シーンを目の当たりにして、また新たな「関ヶ原」の構想が湧きました。
「ラスト サムライ」を超える日本発の世界戦略時代劇を作りたい!という思いです。
この時の主役は、島津維新入道。つまり、島津の退け口、と呼ばれる退却戦です。関ヶ原の戦場で、戦いの帰趨が決まるまで三成に味方することのなかった頑迷薩摩勢が、敗戦の途端、敵陣に向かって退却行を始め、合戦当初1500名いた将兵が、二週間後、故国にたどり着いた時には僅か88名だった、という、世界戦史史上の最も勇壮な「愚行」です。

こういった紆余曲折、あるいは人生の試練を経て、私がたどり着いた「関ヶ原」は、結局、司馬遼太郎原作の石田三成でした。
司馬先生は、太閤秀吉が天下を取った術を、「利害を持って説くだけで、正邪ではなかった」とし、秀吉が「天下に号令して以来十三年、なるほど世に秩序はできたが、利害で固まった秩序だ」としています。三成はそこに育ててくれた秀吉のこしらえた「悪」を見出し、「正義か不正義かと判断して」兵をあげるのです。
島左近が三成の家老になるキーワードは、「天下悉く利に走るとき、ひとり逆しまに走るのは男として面白い仕事」の一点です。そして、この一言こそ、今を生きる我々の指標とすべき生き方ではないでしょうか。

天下悉く利に走るとき、理念をもって流れと逆しまに走ることは、男にも女にも面白い仕事、生きる道なのです。
国家の在り方が問われるこの不確かな時代を生き抜くために、我々にはもう一度、それぞれの立場で「正義」を問い直し実践する急務があります。
正義とは一言で言えば、人間の価値です。
「人が国家を形づくり国民として団結するのは、人類として、個人として、人間として生きるためである。決して国民として生きるためでも何でもない」と言ったのは日本の自由主義者を代表するジャーナリストであり政治家であった石橋湛山です。リンカーン大統領とも通ずる「正義」の認識がそこにはありました。
今、三成の血を継承することの重要性を感じています。司馬遼太郎文学の素晴らしさは「正義の信奉者」のもたらすマイナス面も活写し、石田三成を偶像視していないところです。三成と敵対する徳川家康のリアリストの悪しき面と魅力も同時に捕えています。私の中にも60%の三成と、40%の家康が共存しています。そこに、「関ヶ原」を作る意義がある、と痛切に感じています。

撮影は8月中旬より約2か月半、滋賀・京都などを中心に、国宝級の歴史的建造物での映画初撮影も予定されている。

『関ヶ原』は2017年初秋 全国ロードショー

(c)2017「関ヶ原」製作委員会

■『関ヶ原』公式サイト
sekigahara-movie.com

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シリーズ完結!『バイオハザード』最終作予告解禁 アリスが流す涙の意味とは!? 「これが私の最期の物語」【動画】

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ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した人気シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となる。本日8月10日「810(バイオ)の日」、全世界が待ち焦がれた待望の予告編第一弾が解禁された。

https://youtu.be/4u0w24OR6_Q


※発表された予告編映像に一部不備があったため、現在非公開となっております。

本日8月10日は、タイトルにちなんで日本で制定された「810(バイオ)の日」。まさに、世界中の誰も見たことのない『バイオハザード:ザ・ファイナル』の映像が初お披露目されるにふさわしい日となっている!

荒廃した街をバイクで駆け抜けるアリスは、不穏な空気が漂う荒廃した世界=ラクーンシティに、一人乗り込んでいく...。過去5作の壮絶な戦いがフラッシュバックし、『バイオハザード』シリーズが築き上げてきた14年間の歴史を改めて感じさせる。

強烈な姿をしたクリーチャーたちが登場する本シリーズだが、今回も、翼を持つ強大かつ奇妙なクリーチャーがアリスに襲い掛かる!ラストは「私はアリス これが私の――最期の物語」と今までベールに包まれていたアリスの何かを悟ったような表情を見せるアリス。彼女の涙の意味は――?

ストーリーの詳細は未だ明かされておらず、バイオハザードの壮大な物語がどんな風に幕を閉じるのか、大いに期待が高まるところだ。本作には、『バイオハザードⅢ』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターもカムバック。さらには、今後公開されるであろうローラ演じる女戦士コバルトへも大いに注目だ。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラとの最強タッグで作り上げる最終章。いま、最後の戦いが幕を開ける――。


『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)世界最速公開!

■『バイオハザード:ザ・ファイナル』公式サイト
BioHazard6.jp

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仮想空間で生身の人間がバトル!近未来のニューヨークを舞台にしたSFスリラー『VR ミッション:25』11月公開決定

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近未来のニューヨークを舞台に、仮想空間でのスリリングな戦闘を描くSF作"THE CALL UP"が、邦題『VR ミッション:25』として、11月19日(土)より池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開されることが決定した。


本作は、ミステリアスな最新型バーチャル・リアリティ・ゲーム「ザ・コール・アップ」の体験版をいち早くプレイできるという、夢のような招待状を受け取ったオンラインゲームのエリート8人が、命がけのリアルな戦闘に巻き込まれるSFアクション・スリラー。近未来のオンラインゲームで生身の人間(犯罪者)たちが遠隔操作されて戦うジェラルド・バトラー主演の『GAMER ゲーマー』(09)や、人気YA(ヤングアダルト)小説を基に謎の巨大迷路に囚われの身になった記憶を消された若者たちの脱出劇を描いた『メイズ・ランナー』(14)といったSFアクションを彷彿とさせる、ゲーム感覚満載のソリッドな作品だ。

プレイヤー自身が実際にゲームのキャラクターになり、銃やナイフを持ってテロリストと死闘を繰り広げるという、臨場感あふれるスリリングなアクションがつまった骨太でサスペンスフルな作品に仕上がっている。

監督と脚本を担当したのは、これがデビュー作となるチャールズ・バーカー。彼が情熱を燃やすシューティング・ゲームとSF映画を画期的に融合したのが本作である。主演は、『イントゥ・ザ・ストーム』『2月の夏』のマックス・ディーコン、ベストセラー・ゾンビ小説を映画化した『高慢と偏見とゾンビ』(16)やケイト・ベッキンセールと共演した『Love & Friendship』(16)のウェールズ出身の新進女優モーフィッド・クラーク、リドリー・スコット監督のスリラー『悪の法則』(13)や大ヒット・ファンタジー・アクション『スノーホワイト』(12)、日本の人気アニメ&コミックを実写化する『Ghost in the Shell』(17)に出演しているクリストファー・オビ、そして『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)『サバイバー』(15)のパーカー・ソウヤーズら、今後の活躍が楽しみなフレッシュな顔ぶれが集結した。

VR元年とも言われている2016年。本作はそんなVRの近未来に対する警告でもあり、必見の作品であることは間違いない!


近未来のニューヨーク。閑散とした高層ビルにある「ザイバツ・コープ」社のオフィスに、8人の男女が集められた。彼らはオンラインゲームの名手で、最新テクノロジーを総動員して作られた最新型バーチャル・リアリティ・ゲーム「ザ・コール・アップ」をいち早く体験できるという、夢のようなチャンスを得たのだ。彼らは高分子マトリックス製のスーツとヘルメットを着用し、完全没入型のバーチャル・リアリティ・ゲームのプレイを始める。リアルな戦場さながらのゲームの世界に興奮するのも束の間、彼らはすぐにこのゲームが罠であることに気づく......。

『VR ミッション:25』は11月19日(土)池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

The Call Up Officlal Trailer(https://youtu.be/3e6A86qsqgc)


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MLB中継に映った女性が「あの美女は誰?」とネットで話題に【動画】

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先日行われたヒューストン・アストロズの試合で、バックネット裏で祈る女性がテレビに映り、「あの美女は一体誰?」と話題になっている。

https://www.youtube.com/watch?v=G9n1L-b_-H0


彼女の名はテラン・ヒロウ。ヒューストンで行われるあらゆるスポーツをこよなく愛するモデルだそうだ。8月2日にミニッツメイドパークで行われたアストロズ対トロント・ブルージェイズ戦で、たまたまバックネット裏のクラブシートに座ることになったという。

アストロズをイメージしたオレンジ色のセクシーなトップスとデニムのショートパンツ姿のヒロウさんは、1人のカメラマンの目に留まり、瞬く間に話題を呼ぶ。

「バックネット裏の子について他の人も注目してるよね」とつぶやくツイッターユーザーがいたと思えば、「誰か、ブルージェイズ対アストロズ戦でバックネット裏に座ってた女の子に気づいた人いる?」と呼びかけたユーザーも。あるユーザーは「テキサスで今最もアツイ存在だ」とまで言っている。

ヒロウさんは自分が注目を集めていることについて、ネットニュース『Inside Edition』に次のように語っている。

「バックネット裏で応援してただけで、こんな大ごとになるとは思わなかった。私はどこにでもいる、ただのテキサス娘よ」

ヒロウさんはソーシャルメディア上での注目に応え、試合中に映された自身のスクリーンショットをシェアしている。写真には「ブルージェイズの選手の気を反らせたかったの」のコメントが添えられている。

試合の方は2対1でアストロズの負けとなった。残念ながら、ヒロウさんの祈りは届かなかったようだ。

I tried to distract the Blue Jays y'all😭

TERANN HILOWさん(@terannhilow)が投稿した写真 -



■参照リンク
http://www.aol.com/

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セクシーすぎる水着美女が大集合【フォト集】

 

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【涙腺刺激CM】松岡茉優&吉田羊出演のトヨタホーム「帰省」篇が相変わらずグッとくる

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女優・吉田羊と松岡茉優が出演するトヨタホームのCMシリーズ。8月11日(木)より、新作となる「帰省」篇、「迷った日」篇が全国で放送開始される。

https://youtu.be/yKggSpf44Dc


「帰省」篇は前回CM「旅立ち」篇(https://youtu.be/JHusofPqPpU)の続編で、実家から離れて暮らす娘(松岡茉優)の帰省を描いたものだ。

何か嫌なことがあると、いつも実家に帰る娘。家に帰ってくるなり泣いてしまう娘の心情を察してか、少し遅れて玄関で出迎える母親(吉田羊)。夕食には娘の好きな料理が並び、父親と娘の関係ならではの、お互いに気になるけれど素直になれないやりとりもあり、家族みんなで囲む食卓は笑顔で包まれる。実家で元気を充電して、最後に母親からのエールをもらった娘はパっと明るい笑顔に!はればれとした表情で実家を後にする。


最後の見送りシーンで、松岡さんのニコッとした笑顔に「カワイイ!」という声が飛び、スタッフ一同も思わず笑顔に!前回CM「旅立ち」篇の涙を流すシーンでは、切ない演技でスタッフを"もらい泣き"させたが、今回は"もらい笑い"させた。

https://youtu.be/aouvh2rVvZM


「迷った日」篇は、夜遅くに、疲れて少し落ち込み気味の表情で帰宅した母親の姿から始まる。しかし、リビングに入ると、夫、息子、娘の3人から「おかえりなさい」の声がかかると、思わず表情がゆるみ「ただいま」と優しく返す。ほんのささいなことだけれども、ホッとできる瞬間にフォーカス。楽しい時間はもちろんだが、辛いときこそ家族と我が家が支えになり、笑顔にしてくれる存在であることを表現している。


一番の見どころは吉田の絶妙な表情の移り変わり。CM序盤の悩める表情から「おかえりなさい」の言葉で、フワッと表情が和む自然な演技には、我が家に帰ったときの安堵感が表れており共感を誘う。

楽曲はEXILE ATUSHIがカバーした、名曲「糸」(作詞・作曲 中島みゆき)を継続起用し、あたたかい家族の雰囲気を盛り上げている。

https://youtu.be/4HIZkoc49bo


さらに、あわせて、2本のCMのメイキング映像も公開されている。吉田や、松岡の貴重なオフショットは必見だ。


■TVCM特設サイト
http://www.toyotahome.co.jp/kigyou/annai/tvcm.html

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【リオ五輪】アスリートの両親も戦っている! 米体操代表チームの両親、熱のこもった応援姿が話題に

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8月7日、リオオリンピック体操女子米代表チームが優勢な状況で予選を行っている中、アレクサンドラ(アリー)・レイズマン選手を応援している両親がカメラに抜かれ、そのジェットコースターに乗っているかのような激しいリアクションが話題となっている。 オリンピックという最高峰の大会で、子供の競技を見るのはとても神経が擦り減るに違いない。だが、レイズマン選手の両親はそれがあまりにも極度なようだ。

4年前のロンドン五輪では、父親のリックさんが自分たちの応援姿のビデオをみて、「なんてことだ!」「ちょっとゾッとしてるよ」と『USA TODAY』紙に語っていた。





■参照リンク
http://www.aol.com/
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宮沢りえ主演、余命2カ月を宣告された「お母ちゃん」の深い愛が胸を打つ『湯を沸かすほどの熱い愛』予告解禁

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宮沢りえ主演最新作、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が10月29日(土)より全国公開される。この度、本作の予告編が公開された。

https://youtu.be/JoWJe3Q0pnI


余命2カ月と宣告されたが、絶望のどん底に落ちることなく、やり残したことをいくつも成し遂げようと力強く生きる幸野家の母・双葉(宮沢りえ)。彼女は、家出した夫(オダギリジョー)をおたまで叱咤して連れ戻し、家業の銭湯を再開し、学校でいじめられ引きこもり寸前の娘・安澄(杉咲花)を独り立ちさせるため、命の限りも忘れて走り続けるお母ちゃんだ。

そんな母が「逃げちゃだめ」とげきを飛ばしても、娘は「なんにもわかってない」と下唇をかみしめ抵抗してしまう。一見反発しているようでもあるが、大切な存在だからこそ真正面から向き合うこの家族には、どこか憧れを感じずにはいられない。

母の大きく深く熱い愛によって、家族が一つになっていく姿に、涙をこらえているかのような安澄のナレーションが重なる。同時にお披露目された、きのこ帝国が歌う主題歌「愛のゆくえ」のハイトーンヴォイスの響きに、切なさが一段とこみあげる。

映像のラストに明かされた、家族がお母ちゃんにした"ある秘密"の存在が物語をさらに想像もつかない展開へと誘うことを暗示させる。

まったく予測不可能な感動が待っているであろうことに、期待はますます上昇!10月の公開が待ちきれない!

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)新宿バルト9他全国ロードショー

(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

■映画『湯を沸かすほどの熱い愛』公式サイト
atsui-ai.com

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超逸材女優・武田玲奈の人気ゲームキャラクターコスプレがセクシー可愛すぎる! 「違和感ゼロ」「神ですか」

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本日8月10日発売の『週刊ヤングジャンプ』37&38合併特大号で人気女優・武田玲奈がゲームのキャラクターのコスプレで登場している。


「ヤングジャンプ史上最大級の逸材」として、『週刊ヤングジャンプ』に初登場・初表紙・初水着でグラビアを飾り、2015年の同誌最多掲載を記録した武田玲奈。今回武田が扮したのは本格的タクティクス大作RPG『誰ガ為のアルケミスト』のキャラクター「ヨミ」の水着バージョン。





ゲームキャラクターのコスプレとあって、ゲームの世界観が表現されたこだわった衣装になっており、今回は可憐で妖艶な武田の新たな一面が披露されている。


さらに、同号の表紙にも登場している武田。こちらではプールサイドに腰掛け振り向く白いビキニ姿を披露している。

このグラビアを目にした人からは「キュンとした」「本当にかわいい」「ぶちあがった」「コスプレなのに違和感ゼロ!!」「似合ってる」「神ですか」と、ネット上で称賛の声が続出している。

(C)Takeo Dec./週刊ヤングジャンプ



■参照リンク
『週刊ヤングジャンプ』公式サイト
http://youngjump.jp/

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【神対応】孤立した老夫婦と出会ったイタリア警官たちの心温まるおもてなしが話題に

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先日、ローマ警察に市内のアパートの1室から泣き叫ぶ声が聞こえるという通報があり、事件の可能性があるとして、警官が出動する騒ぎに。


しかし、現場に駆け付けた警官が見たものは事件ではなく、なんとも切ない光景だった。

その小さなアパートに住む84才になる妻のヨーレさんと、94才の夫ミケーレさん夫婦には特に変わった様子はなく、事件に巻き込まれたような形跡も全くなかった。

2人はただテレビを見ていたのである。

実は、泣いていたのは妻で、「なぜ世の中にはこれほど憎しみに満ちたニュースがあふれているのか」と夫に問いかけ、思わず号泣してしまったのだ。だがその泣き声があまりに大きく、隣人の耳に入り警察に通報されたようだ。

一緒になってもうすぐ70年になるこの夫婦は、最近寂しさが募っていたようで、「しばらく長い間、誰も訪ねて来たことがない」と警官に話したそうだ。

すると、キッチンに食料があまりないことに気づいた警官たちは、念のため2人の体調をチェックするため救急隊を要請、また救急隊が到着するまでの間、1人の警官がそこにあった材料でバターとチーズのシンプルなパスタ作って2人にふるまい、残りの警官たちはその場に腰を下ろして、夫妻の話し相手になったという。

その時の様子をローマ警察がフェイスブックに投稿し話題となっている。

#ROMA: STORIA DI URBANA UMANITÀ #EsserciSempre #PoliziadiStato #SquadraVolante È un'estate afosa quella romana. Jole è...

Posted by Questura di Roma on Wednesday, August 3, 2016



■参照リンク
http://www.aol.com/

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マコーレー・カルキン、エドワード・ファーロングら元人気子役たちの今&昔【フォト集】

 

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アイドルユニット「生ハムと焼うどん」、普通のアイドル像とは一線を画す存在感で大注目!

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AKB48の台頭と共にそのシーンを確立&拡大し、今に至るアイドル市場。そんなアイドルシーンにおいて、目下、注目度が急上昇しているのが「生ハムと焼うどん」だ。


一見すると、アイドルグループの名前とは思いがたい名を持つ彼女たちだが、2015年春にライブデビューすると、個性的な"芸風"とも言える、きわめて完成度の高い寸劇的な要素を持つパフォーマンスや、観客を交えて行う個性的なMCなどから、一般的なアイドル像とは一線を画す存在感を発揮し、急速に注目を集め、あれよあれよとスター街道を駆け上がっていく。そして、ライブデビューから1年経った今年3月には、これまで数多くの大物アーティストが公演を行ってきた赤坂BLITZでの2ndワンマンで1000人を超える動員を達成するまでに。

そんな"急成長型"のアイドルである「生ハムと焼うどん」だが、いずれのプロダクションにも所属せずにフリーランスで活動している点や、彼女たち自身によるセルフプロデュースという方法をとっている点も、いわゆる普通の「アイドル」というイメージからは大きくかけ離れており、大変興味深い。

さらに、すでに一部の番組などでも紹介されているように、彼女たちはアイドルでありながらも、本職の芸人さながらのトークテクニックを持つことでも知られる。無論、その腕前はステージ上で披露されるパフォーマンスで楽しむことができるが、たとえば物販(グッズ販売)の際にも、映画『男はつらいよ』の主人公・フーテンの寅こと車寅次郎の啖呵売を彷彿とさせる小気味の良いセールストークで絶えず観客たちを楽しませるなど、会場入りから会場を後にするまで一切気を抜かない生粋のエンターテイナーぶりは、ライブデビュー当初から一部でかなりの評価を得ていた。

きわめて特異な個性を持ち、完成度の高いパフォーマンスで、日を追うごとに熱狂的なファンを加速度的に増やし続けている彼女たち。ほぼ確実に近い将来、日本の音楽&アイドルシーンに一石を投じる存在になり得ることは、ほぼ間違いないだろう。

ちなみに、2人組のアイドルユニットと言えば、後年、多くのアイドルたちに影響を与え、カバーされることとなった有名曲「スパイスィ カレー」を引っさげ、各地の学園祭で大きな旋風を巻き起こしつつも、惜しまれながら電撃解散を果たした伝説のユニット「リトルレンズ」の活躍が古参のアイドルファンにとっては印象深いところかもしれないが、そんな彼女たちとはまた違った個性と芸風ながらも、それと同じかそれ以上に、大きな旋風を巻き起こしつつある「生ハムと焼うどん」の2人。過去を振り返ってではなく、現時点で進行中のレジェンドの行く末に、アイドルファン&音楽ファンのみならず、今後、多くの人々からの注目が集まりそうだ。

文・北井大

生ハムと焼うどん【にゅんにゅん】


■生ハムと焼うどん 公式WEBサイト
namaudon.tokyo

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「仲間に入れて!」 オウムが猫の鳴き真似をして猫軍団に参入するも猫ドン引きwww【動画】

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オウムと猫たちとの不思議なコミュニケーションを捉えた動画が話題となっている。

https://youtu.be/RcFE7R2UIwA


こちらの動画、ベッドの上に可愛い3匹の猫ちゃんが行儀よく座っているが、明らかにその様子は戸惑っている模様。それもそのはず、その猫たちの輪の中に、一話の真っ白なオウムがいるのだ。

自分たちと様子が違う種類の生き物を目の前にして固まっている猫たち。しかしオウムはそんな猫たちの仲間に入りたいのか、おもむろに近寄り始め急に「ニャアー!」と猫の鳴き声を真似して鳴き始めるのだ。

その鳴き声に、動揺しまくりの猫たち。完全に引いている様子だが、オウムは気にせず「ニャアー」「ニャアー」と鳴きコミュニケーションをとってくる。その鳴き声に威圧された猫たちはのけ反ったり、中には逃げ出す子も。

それにしても3対1という状況でも全く動じず、むしろ相手の声を真似て近づくこのオウムの勇気もなかなかのものだ。

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10年前に父を亡くした花嫁、バージンロードを父の心臓の移植者と歩き全米が感動

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ジェニ・ステピエンさんは自分の結婚式に父親と参加することは叶わなかったが、父親の"心臓"は式に参加することができたようだ。父親の心臓の移植者であるアーサー・トーマスさんが、代わりにジェニさんとバージンロードを歩いたのだ。


ジェニさんの父親であるマイケルさんは、2006年にペンシルバニア州のピッツバーグの郊外で殺害されてしまったという。マイケルさんの死後、トーマスさんがその心臓の移植者となった。

「私は、マイケルさんが殺されてしまった時、生死をさまよっていました。心臓移植できなければ、数日の間に命を落としていたでしょう」と、トーマスさんは当時を語る。

ジェニさんは、トーマスさん宛てに、結婚式で父親の代わりを務めてくれるかを手紙を尋ねた。ちなみに手紙を書くまで、ジェニさんはトーマスさんとの面識はなかったという。そんな2人が顔を合わせたのは結婚式の前夜。ジェニさんは、父親を亡くしてからの10年間で初めて、父の鼓動を感じることができたのだ。

「父が私たちの心の中で、そして実際に父の肉体の一部も、今日この場に一緒にいることができて、感謝しています。私たちにとって、本当に特別なことなのです」と語るジェニさん。

トーマスさんは、ジェニさんとバージンロードを歩くことを誇りに思い、「心臓を授けてくれた方の娘さんと歩けるなんて、これ以上ないほど光栄なことです。これ以上の栄誉は想像もできません」と語っている。

ジェニさんの花婿、ポール・マエナーさんも、このバージンロードの登場の仕方にとても感動したようで、「彼女が歩いてくるのを目にしたとき、感情が溢れました。今まで見た中で、世界一美しい女性でした」と語っている。



■参照リンク
http://www.aol.com/

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『ズートピア』特別映像解禁!詐欺師のニックが立ち上げにてんやわんや?!最後にはあの人気(?)キャラも登場

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本日8月10日(水)より、大ヒットディズニー映画『ズートピア』のデジタル配信が開始した。さらに、8月24日(水)にはMovieNEXを発売、ブルーレイ/DVDレンタルも同日開始する。この度、デジタル配信を記念して、MovieNEXに収録されているボーナス映像の一部が解禁された。本編に収録されなかった幻のシーンで、監督の解説もついた貴重な映像だ。

https://youtu.be/ZjuXpP0rDRQ


本作で、主人公であるウサギの警察官、ジュディとともに事件を解決していく詐欺師のキツネ、ニック。そんな彼が、「WILD TIMES」という肉食動物向けの新しいビジネスを発案する様を描いた映像だ。「WILD TIMES」を利用する肉食動物は、「ロアラコースター」という乗り物に乗って吠える事が出来るという(ちなみに「ロアラコースター」は、英語で「吠える」を意味する「ロア=roar」と「ローラーコースター」の造語だ)。

ニックの発想は悪くなかったのだが、彼は無一文。融資を求めて銀行に足を運ぶことになったが、ニックには誰も融資をしてくれない。本編では、ずる賢くスマートで、陽気な魅力があるどこか憎めないキャラクターとして描かれ、映画を観た人からは「ニックかっこいい!」「イケメン」とうっとりする声もあったニックだが、この映像では意外な一面を見る事ができる。

さらに、銀行員の動物たちにも、それぞれの個性があふれている。特に、最後に登場する「あのキャラクター」とニックのやりとりには、ぜひ注目してみてほしい。本編に負けず劣らずユーモアたっぷりだ!

また、現在公式ホームページでは、毎日をちょっぴり幸せにしてくれるアドバイスを教えてくれる、「輝けワタシ!の幸せアドバイス」が公開中だ。パソコンやスマートフォンから簡単にアクセスでき、スタートボタンとストップボタンを押すだけで、『ズートピア』の名場面とともに幸せアドバイスを見る事ができる。


元々の動物たちの習性をキャラクターに生かし、異なる種の動物たちが共存することの喜びや豊かさを語る一方で、偏見や多様性といった人間界にも共通する深いテーマを盛り込んだストーリー展開で大いに称賛された本作。夢を信じてあきらめずに進み続ければ、きっと世界は変わる。『アナと雪の女王』、『ベイマックス』に続いてディズニーの新たな歴史を拓く感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』は、8月10日(水)より先行デジタル配信開始!続く8月24日(水)にMovieNEXが発売!



■『ズートピア』公式サイト
disney.jp/zootopia

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天才的な能力や特殊な捜査方法を用いて事件を解決!「特殊捜査」を扱った映画に注目

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生田斗真主演×大友啓史監督最新作『秘密 THE TOP SECRET』が大ヒット公開中だ。公開初日から、SNS等では、「久々に映画に呑まれた」「文句なしで面白かった!」「大友監督の綺麗で耽美な映画に生田斗真の演技が思い切りはまっていた」「見ているだけで満たされた」といった声があがっており、観客の高い満足度がうかがえる。

多くの観客を驚きと感動の渦に巻き込んでいる本作では、生田斗真演じる、超エリート脳内捜査チーム「第九」室長の薪剛をはじめとする捜査官たちが、被害者の脳に残った記憶を映像化する「MRI捜査」という特殊捜査を駆使し、迷宮入りした事件を解決していく。


今回は、本作の「第九」のように天才的な能力や特殊な捜査方法を用いて事件を解決していく登場する作品をご紹介しよう!

■『劇場版 SPEC〜天〜』(2012)
「未詳事件特別対策係」=通称「未詳」の捜査員、当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)のコンビが「SPEC」と呼ばれる特殊能力を持った犯人と対峙する姿が描かれる。堤幸彦監督ならではのギャグはもちろん、特殊能力を持つ者と持たざる者の、心の葛藤には注目必至だ。

■『ST 赤と白の捜査ファイル』(2014)
警視庁に設置されたチーム・科学特捜班、通称「ST」。法医学のスペシャリストで天才的頭脳を持っているが、対人恐怖症の赤城左門(藤原竜也)、熱血漢のキャリア警部・百合根友久(岡田将生)を中心に、プロファイリングや絶対音感に長けた個性的なメンバーが事件解決に挑む。『秘密』に、エリート捜査官・青木として出演している岡田将生は、本作でも「アツくて真面目」な警察官を好演している。

■『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(2016)
野村萬斎演じる主人公・仙谷。彼は残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情)を読み取ることができる。ひょんなことから売れないお笑い芸人・丸山(宮迫博之)とお笑いコンビを組まされ人気を博すも、人気の低迷とともに解散。しかし、突然訪ねてきた女子高生・亜美(杉咲花)とともに人を探すことになり...。人気脚本家・古沢良太のもと豪華キャストが繰り広げる異色の謎解きミステリーだ。

■『インセプション』(2010)
他人の夢に入り込み、アイディアを盗むという高度な技術を持つコブ(レオナルド・ディカプリオ)は、強大な権力をもつ企業のトップから、ある人物にアイディアを植え付ける(インセプション)というミッションを言い渡される。夢の中で繰り広げられる抗争劇に、いつの間にか観客も引き込まれ、夢か現実かわからない衝撃的な体験が待ち受ける...。ディカプリオは言わずもがな、トム・ハーディやジョゼフ・ゴードン=レヴィットやマリオン・コティヤールといった超豪華キャストにも注目だ。

科学技術が発展した今、「MRI捜査」を含めたこれらの特殊捜査が、現実に事件を解決する日がやって来るかもしれない。映画を観る前に予習すれば、より一層楽しめるはず!

『秘密 THE TOP SECRET』は大ヒット公開中!

(C)2016「秘密 THETOP SECRET」製作委員会



■映画『秘密 THE TOP SECRET』公式サイト
himitsu-movie.jp

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ピカチュウが逆襲!?巨大モンスターボールがプレイヤーが襲うイタズラ動画が話題に

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世界中でブームとなっている『ポケモンGO』だが、プレイヤーに悲劇が襲ったある動画が話題となっている。

https://youtu.be/6-RerthVB54


なんとピカチュウの格好をしている集団が、『ポケモンGO』プレイヤーに向かって巨大モンスターボールをぶつけるというイタズラを決行したのだ。

1人目の犠牲者は噴水に座っている男性だ。男性は突然巨大モンスターボールをぶつけられ、たまらず後ろに仰け反りそのまま噴水に落下。全身びしょ濡れになってしまった。ピカチュウの格好をした集団は車に乗り込み逃走。男性も追いかけるが当然追いつかず。

その後も次々と獲物を見つけ、車の中からスリングショットのように巨大モンスターボールを発射したり追いかけ回すなど、巨大モンスターボールの犠牲になっていく一般の人々。この手の込んだイタズラ動画はYouTubeに公開されており、既に300万再生をこえている。


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夏フェスに集うセレブたち【フォト集】

 

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【ディズニー情報】暑い夏にマストなビール、カクテル、スナックメニューをシーでいただけ!アダルトな時間を過ごせるテラス席も新登場だぞ!

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東京ディズニーシーでは真夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマ―フェスティバル」を絶賛開催中だが、猛暑を吹き飛ばす冷たいビールやカクテル、美味しいスナックメニューがオトナの支持を獲得中だ! しかも! 一部のレストランではテラス席も用意され、東京ディズニーシーの絶景や爽やかな風を感じながら優雅な時間を過ごせるというのだ!

その1だ。S.S.コロンビア号にある「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」のテラス席では、夏休み中の8月31日(水)までの期間限定で、ビールやミックスナッツを販売するカウンターが新登場しているそうだ。ここでは、アメリカンウォーターフロントの住人たちも乗船しているらしく、運がよければ(?)彼らのアトモスフィア・エンターテイメント(※)を楽しめちゃうかも!? 優雅で陽気な彼らの歌や演奏を船上の絶景とともに堪能!


「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」のテラス席。このエリア、実際に活用がアリとは!

その2。近くの「バーナクル・ビルズ」では、「ビアカクテル(パイナップル)」(680円)を片手に、ちょっと大人な時間を過ごすことも可! 夕方になるとプロメテウス火山を背景に、ロマンティックな雰囲気を楽しめてしまうとか。夕方じゃなくてももちろん楽しい!


「バーナクル・ビルズ」テラス席。「骨付きソーセ―ジ」(370円)は持ちやすく食べやすい。

また、このほかにも「レストラン櫻」や「ニューヨーク・デリ」など、ビールやカクテルとスナックを楽しめる店がいくらでも! 「ディズニー・サマーフェスティバル」で盛り上がる東京ディズニーシーで、猛暑を吹き飛ばす涼メニューを存分に堪能してほしい!


「キリン一番搾りフローズン〈生〉」(700円)
「キリン一番搾り生ビール」(600円)
「ブラックペッパーてりやきチキンロール」(500円)
■販売店舗:レストラン櫻 テラス席


「ビアカクテル(パイナップル)」(680円)
「骨付きソーセ―ジ」(370円)
■販売店舗:バーナクル・ビルズ


「ビアカクテル(グアバ&ザクロ)」(680円)
「フレンチフライポテト」(220円)
■販売店舗:ニューヨーク・デリ

※メニューは予告なく内容が変更、または品切れの場合がございます。
※また、販売期間は、メニューによって異なります。ご了承ください。
※アトモスフィア・エンターテイメントとは、パークの各エリアの雰囲気に合わせて開催されるショーです。

※写真はイメージです。実際のサービス、プログラムなどを保証するものではありません。
(C) Disney

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「暑いのは苦手だニャー」 愛猫家で有名なMLB選手、移籍先が暑すぎて巨漢の飼い猫と離れることに・・・ファンから悲しみの声殺到

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MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツからタンパベイ・レイズへの移籍が決定したマット・ダフィー内野手。しかし、今回のトレードによりダフィー選手は飼い猫の"スキーター"とお別れしなくてはならなくなった。大きく太った巨漢のスキーターにとって、フロリダは暑すぎるからだ。


これは、色んな意味で悲しいニュースだ。お別れはペットと飼い主にとって辛いことはもちろんだが、スキーターは、ダフィーにとってかけがえの無い特別な存在であることは間違いない。スキーターは、インスタグラムに「duffcat35」という名のアカウントを持っていて、1万6,000人以上のフォロワーを持つ人気猫。ダフィー選手の移籍先のタンパベイ・レイズもダフィーとスキッターを歓迎していて、Twitterで以下のようなコメントを投稿している。

レイズファンの皆さん、我らがマット・ダフィーと、愛すべき人気猫のスキッターです!これからどうぞよろしく!

インスタグラムでスキーターと会う機会が減ると、ファンから悲しみの声もあるが、以下のTwitterの投稿によれば、スキーターは両親のところに預けられるとのことなので、一安心だ。 スキーターにとってタンパは暑すぎるんだ。彼は太ってるし、あっちは蒸し暑いから。僕の両親が面倒を見てくれるから大丈夫さ。

When you pretend you fit on the chair but you just don't.. 😹#overflowing #fakeittilyoumakeit #notevenupset #duffcat #rallycat

Skeeter Duffyさん(@duffcat35)が投稿した写真 -

君はイスに収まってるつもりかもしれないけど、はみ出してるよ。



■参照リンク
スキーター インスタグラム
https://www.instagram.com/duffcat35/
http://www.aol.com/
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向井理、芸人仲間も大絶賛するBBQの神・たけだバーベキューに直撃 「BBQはモテ要素満載」

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夏の風物詩といえば、花火大会、海水浴、バーベキュー(以下、BBQ表記)。海でたくさん体を動かし、おなかがすいたらBBQ、最後にきれいな花火を愛でる、という1日は、夏を満喫してやった感のある黄金コースだ。そんな誰もが経験のあるBBQについて、アウトドア芸人タレントのたけだバーベキューが『すごいバーベキューのはじめかた』という指南本をリリースしたというので直撃。あのイケメン俳優・向井理もご推薦(本人談)という匠の技の解説はじめ、「冬は何してるの?」という細かいことまで聞いてみた。


――たけだバーベキューさんとBBQの、そもそもの出合いは何ですか?

アウトドアやBBQがもともと大好きなんです。あるとき、芸人の先輩にBBQに呼ばれていろいろふるまってみたら、「お前のBBQちょっと違うな、そんなメニュー見たことないな」と言われまして。

――本書『すごいバーベキューのはじめかた』に載っているような、おしゃメニューのことですね!?

(笑)、そうですね。野菜をバーニャカウダにしてみたり、玉ねぎなら丸ごと包んで焼いてみたりとか、一般的に焼くだけじゃないようなのをやっていました。そうしたら、先輩たちがメディアやSNSなどで、「こういうやつがいる」としゃべってくれて。自分もBBQのブログを始めてみたところ、出版社から書籍化の話をいただいたんです。レシピ本を出すことになってから、名前も「たけだバーベキュー」に改名しました。今から4年前のことですね。

――本書でBBQ関連の本を出版するのは4冊目になるとか、すごいですね。

1冊目は通常のレシピ本、2冊目はBBQとアウトドアの楽しみ方をミックスさせた本、3冊目はアルミホイルに特化したレシピ集を出しました。4冊目となる『すごいバーベキューのはじめかた』は、より深くBBQを理解する本として、あえてほとんど文字で仕上げました。でもマニアックではなく、あくまで年に1~2回BBQをやるくらい、という人向けに書いたつもりです!


――まさに私も年1回やる組で、タレさえあれば何とかなる的な気持ちがあるのですが、たけださんは調味料のこだわりはありますか?

僕は実は、あまり焼肉のタレなどを持って行かないんです。基本的に塩・こしょうだけでBBQはおいしいと思っているので、持って行くなら、オリーブオイル、にんにくのチューブ、アンチョビペーストくらいですかね。

――しゃれてますね...。今の時期から秋に向けておすすめの食材はありますか?

魚のホイル焼きがおいしい時期です。秋刀魚なんかは秋口になると皆も焼きたがりますし、人気者ですよ。強火に一気に焼きあげるのがポイントです。皮が焦げるのは気にしないでください。


――順風満帆なBBQ人生だと思うんですけど、ひやっとした思い出は?

たまーにミスります。とある番組で「たけだ見参!ステーキの焼き方を教えます」と、分厚い肉を焼いて偉そうに教えていたんですけど、時間配分が間違っていて...。蓋を開けたら、丸焦げ。「どうなってんねん、たけだ!」という不穏な空気が流れましたよ。レポーターの方は(焦げたのを)隠しながら「おいしいですね」と言ってくれてましたが、後で「かちかちやんけ!」と、めっちゃ怒られましたね(苦笑)。

――かなり冷や汗をかくエピソードですね。

本当ですよ。とはいえ、逆にいいこともあって。別の番組で、1日キャンプ体験を向井理さんとやったんです。僕がキャンプのやり方などを1日お教えして、最後にたき火をしながら語るときに、向井さんが「たけださんはすごい。芸能界やアウトドア業界で、若い人を知らなかったので、たけださんが伝道師となって皆さんにアウトドアの楽しさを伝えていってほしい!」と言ってくれたんです。OAではばっさりカットだったんですけど(笑)、本当ですよ!


――向井さんのお墨付きだったんですね。ところで、たけださんはオフシーズンの冬は何してるんですか?

えっ。たけだは季節労働者なんで...本当に仕事がない(笑)。この前の冬は、アジアを回っていました。アジアは、どこへ行っても炭で焼いている炭火文化なので、フィリピン、セブ島、ラオス、ベトナムと回って焼き方を勉強してきました。実践ですでにいろいろ試しています。

――では最後に、AOL読者に向けてメッセージをお願いします。

いきなりですけど、BBQはモテ要素満載だと思うんです。モテ技の演出方法を本で語っているので、読んでいただきたいです。僕の統計上、火を前にしている男性は、3割増で格好よく見えるはずです。BBQ奉行になりすぎず、さりげない気づかいをしながら、工夫を凝らして素敵な自分をアピールしてください。

――たけださんのモテエピソードも、ひとつ教えてください。

「めっちゃモテるでしょう」と言われますし、これだけ焼きまくっているから、僕もモテてしかるべきだと思うんです。でも「たけだバーベキュー」と名乗っている時点で、すでにそういう目で見られないというか...。名乗る前は、「BBQでアヒージョ!すごーい」とか正直キャーキャー言われていましたよ(遠い目)。今の夢は「たけだバーベキュー」の「た」の字も知らない女性と、しれっとBBQして技を披露してモテることですね。

取材・文・写真:赤山恭子


『すごいバーベキューのはじめかた』
定価本体1200円+税
発行:ヨシモトブックス  発売:株式会社ワニブックス

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カヤック中に巨大なサメと遭遇! 一部始終を捉えた緊迫感ハンパない映像が話題に

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オーストラリア西海岸沖でカヤックを楽しんでいた男性が、巨大なサメに遭遇。その様子を収めた映像の緊迫感がハンパない。



男性がFacebookに投稿したコメントによると、後方から聞こえた激しい波音に驚いて振り返ると、巨大な背びれが海面を切ってゆくのが見えたという。

「今のは一体なんだ!? と振り返ったら、バカみたいにデカいヒレが見えたんだ。"これはヤバい!"って思ったよ」

しかし、まだ恐怖は終わらなかった。左側に旋回したサメが、そのままカヤックに体当たりしてきたというのだ。転覆でもさせられたらタダでは済まない! と命の危険を感じた男性は「緊急連絡! サメに攻撃されている!」と無線で救助を要請。幸いチャーター船がこれをキャッチし、600メートル先から男性のもとへ大急ぎで駆けつけたという。

映像は途中で切れているが、男性は「とてもじゃないけど、録画のことなんて考える余裕なかったよ」と当時の恐怖と緊張感を振り返っている。なお、この映像を地元の人々に見せたところ、おそらく16フィート(約5メートル)はあるだろう、とのこと。そのサイズで肉食だとすると、おそらく『ジョーズ』のモデルとなった世界最大の肉食鮫、ホオジロザメだろう。

サーフボードでパドリングしていると、海亀や海洋性哺乳類と間違えたサメが襲ってくることがあると言われている。この男性は九死に一生を得たが、トラウマになること間違いなしの恐怖体験だったはずだ。

【参照リンク】
・Ian Watkins(Facebook)
https://www.facebook.com/ian.watkins.33/videos/10210075440110556/


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早くも「時かけロス」?「時をかけられないおっさん」が見たドラマ版『時をかける少女』の魅力

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去る8月6日夜に最終回が放送された黒島結菜主演のドラマ『時をかける少女』(日本テレビ)。その清涼感あふれる作風に、はからずも涙したという年配の視聴者も少なくないとあって、早くも巷では「時かけロス」を危ぶむ声さえ一部ではあがっているというが、かくいう筆者の場合も、ご多分に漏れずそんな「ロス」に悩まされる視聴者の一人だ。


そもそも人気作家・筒井康隆原作の同名小説を元にし、1983年に公開された劇場版を含め、これまでも数多くの映像化が行われている同作品、それほどまでに有名であるということは、あえて意地の悪い言い方をすると、「手垢がつきまくった作品」という見方もできるだろう。筆者の場合も、同作品のタイトルを聞いたときに頭をよぎるのは、原作小説と、前出の原田知世主演の劇場作品。実際、今回再びドラマ化されることを知ったときも、頭の中に流れたのは、同映画の主題歌を歌う原田の「♪時を~」という歌声であったほどだ。そうした意味で言えば、自分にとっての「青春」がそうであるように、この作品に対する感覚もまた、20世紀で止まったままであったと言えるのかもしれない。

さて、そんな"20世紀脳"の典型とも言うべき中年男である筆者が、なんとなしに見始めた本作、前述の通り、原作や、かつての映像作品の印象があまりに鮮烈であったことから、正直なところ、個人的にはさほど大きな期待はしていなかった。しかし、実際に毎週見ていくと、まず、黒島演じる女子高生ヒロイン・未羽(原作では和子)にときめきにも似た想いを抱いてしまっている自分に気付かされる。それほどまでに本作で黒島が見せた独特な女子高生ぶりは出色であるとしか言いようがなく、それこそジブリ作品のヒロインたちにも通じるような、ある種の普遍性を持つ、誰の心の中にも登場しそうな少女像を見事に演じきっていたのだ。

それゆえ、いつしか自分が"おっさん"であることをついつい忘れてしまい、恋愛模様や青春時代ならではの葛藤にヤキモキさせられるどころか、テレビの画面を通して、彼女たちの喜怒哀楽を勝手に共有してしまうという、なんとも気恥ずかしい展開となってしまった。

そのことは近しい知人はもとより、家族にすら悟られたくない部分であることは言うまでもないが、頭ではそう理解していても、気持ちが言うことを聞かないから困ったもの。たとえば、第2話で登場した高月彩良演じる"悲運の片思い女子高生"と未羽が見せた"最後の別れ"のシーンにおいては、未羽が彼女に満足な言葉もかけられずにポロポロと大粒の涙を流しながら自転車の荷台から手を離し、見送る姿に、頬を伝う涙と醜い鼻水をぬぐいつつ、「いいなぁ...」と食い入るように画面を見つめてしまったほどである。無論、そうしたシーンを前にすると、自分が実生活において、リアルな女子中高生からは小汚いおっさんにしか見られないという、ごくごく当たり前の揺ぎ無い現実でさえもついうっかり忘れて(というか見なかったことにして)しまうことは言うまでもない。
そして、そんな彼らの"短い夏"が終わりを迎えた先週放送の最終回においては、翔平(菊池風磨)と同様に未来からやってきた"みーくん"こと三浦浩(高橋克実)が、自らの死が目前に迫っている中で、本物の家族であるかのように一緒に過ごしてきた由梨(野波麻帆)&圭太(五十嵐陽向)母子に、文字通り"永遠の別れ"を告げるシーンで、手堅く号泣。さすがにこの歳になってくると、心の中の薄汚れた部分ではその展開について「ベタだなー」と卑しいツッコミを入れつつも、その「ベタだなー」の「なー」が言えるかどうかぐらいのギリギリの瞬間には既に嗚咽に変わってしまいそうな自分がいることにも気付かされるから困ったものである。

涙ながらに自らの秘めた想いと感謝の言葉を語る浩のセリフひとつひとつに涙腺がゆるみ、その言葉が持つ意味を正確には理解していないものの"空気"で何かを察しているふうの由梨の浮かべる涙に誘われて涙し、いつもは「みーくん」と呼んでいた子供・圭太がさりげなく口にした「お父さん」という言葉で我慢が限界点を超えて号泣に至るという、まさに脚本家と演出家がこれほど恨めしく思えることはないという状態に陥ることとなってしまったのである。汚い。実に汚い。ただでさえ涙腺ゆるゆるの最終回だというのに、それに加えてこんなに泣かせるシーンをぶっ込んでくるとはなんとも卑怯...と、必死に思うように努めつつも、やはりというか撃沈。まんまと彼ら3人と共に暗い部屋の中で一人、感涙にむせび泣いてしまう中年男であった

続いて、そんな未来人"みーくん"と同様に、今の時代にいることで急速に寿命が尽きていく運命を持った翔平の"正体"に気づいた上で、その淡い初恋が幻のものであったことを悟って崩れ落ちて泣く未羽や、そうした想いを抱きながらも、その想いや現実を良い意味の「背伸び」という形で向き合い、恋の「リセット」に挑もうとする未羽に、ついさっき拭ったばかりの涙がまたもやこみ上げてくる小汚い中年男。

もうこのあたりまで来ると、さっきまで無意識に握り締めていたテレビのリモコンが部屋のどこにあるかですらわからなくなるほど。しかも最終盤、「リセット」という行為も含めて、翔平のいる未来に、そして、翔平と彼女が出逢うキッカケにも繋がっていたことが明かされると、途端にこみ上げる独特な安堵感と、安堵すべき結末であったからこそ、逆に割り切れなく感じてしまう想いとが交錯してしまい、例によって中年男の小汚い頬にはさらなる涙が。武者小路実篤の『友情』の読後感にも通じる、その不思議な後味。もうこのドラマを観ることができなくなってしまうことを思うと、そんなこと土台無理だとわかっているのに、それこそ自分自身が時をかけたくなるほどである。そこそこ長い人生を生きた末に「枯れ」や「老い」へと向かう自分が、まさかこれほどまでに涙することになろうとは。まさか四十路の自分がエンディングで流れてくるNEWSの「恋を知らない君へ」を聞きながら涙を拭うことになろうとは。いろんな意味で刺激的で、また多くの衝撃を受けることとなった最終話であった。

電気グルーヴの歌ではないが、学校ないし家庭もないしという、実にわかりやすい未婚のアラフォー人生をただただ漂泊し続けているだけの、"時をかけられないおっさん"にとって、こうした青春モノというのは、本来であれば、割とハードルの高い部類に入る作品と言えるかもしれない。なぜならそれほどまでに「青春」というものが、あまりに昔日のものとなりつつあるからだ。

しかし、毎日の暮らしにおいて、翌日から何かが大きく変わるわけでもなく、昨日や今日とだいたい同じな時間が明日も流れるだけだとわかっていながらも、なぜか晩夏の宵に吹く夜風に鼻先を撫でられると、ふと何か寂寥感じみた想いを感じてしまうように、また、楽しげに笑いながら逃げ水を追いかけるようにして帰る中高生の後姿に、はからずも絶望的なまでの得がたい眩しさを感じてしまうように、とかく"戻れない夏感"というのは、中高年にとって、若いころには感じ得なかった何かを、傘すら用をなさぬほどの激しいゲリラ雷雨のごとく、否が応でもお見舞いし続けるものだ。

そうした意味で言えば、筆者のようなおっさんにとっては、どこか胸をえぐられるような感覚すら受けることも事実だが、だからこそ、泣くことさえも忘れてしまった大人たちは、たとえいくつになっても、こうした作品にそれとなく触れて、時として、人目を忍んでさめざめと涙することも、良いものかもしれない。

文・鹿葉青娘


■『時をかける少女』公式サイト(土曜夜9時から日本テレビ系列にて放送)
ntv.co.jp/tokikake/

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